当社のコロナウイルス対策について

 

新型コロナウィルス感染防止対策として、取り組んでいる主な内容は下記のとおりです。
皆さまが安心してご乗車いただけますよう、精一杯努めてまいります。

【お客様へお願い】
出発時・旅行中に発熱や咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状や味覚・嗅覚異常がある等、感染の疑いのある症状を呈している場合は旅行参加を控えていただきますようお願いいたします。
旅行中は、体調管理を自ら行い、体調に異常がある時は、直ちに添乗員、乗務員、宿泊・観光施設の従業員等に伝え、その指示に従うようお願いいたします。

【バスツアーでの対応】
①バス乗降時等、乗降口に設置の消毒液で、適宜、手指の消毒をお願いします。
②マスク着用をお願いします。
③37.5度以上の方はご乗車いただけません。
④車内での飲食、大声での会話はお控え下さい。
座席の移動は原則お断りいたします(体調、健康上の問題のあるお客様はお申し込み時にお申し出ください)
⑥添乗員はマスクやフェイスガードを着用させていただきます。
⑦60~90分に一度休憩をとり、車内の換気・消毒をさせていただきます。
⑧走行中の車内の換気について
バスはエキゾースター(強制外気機能)や換気扇を起動し空気を常に循環させ清潔な空気を保ちます(5分程度で新しい空気と入れ替わります)。
また、駐車中にも可能な限り換気を行うよう取り組んでおります。
-外部リンク-
貸切バスにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン
貸切バス安全リーフレット
感染予防対策(動画)
大型貸切バス車室内の換気状況可視化実験(サイト)

【宿泊プランでの対応】
宿泊先と下記の内容を共有しております。
■ホテル到着時、部屋への移動時■
アルコール消毒の準備を確認・配布が必要な場合、ロビーフロアが密にならないように誘導・案内をする。事前に部屋入れ可能であればそのようにする。
■夕食時■
食事の提供形態を事前に確認し、その対策ならびに注意事項を正しくお客様に伝える。
■入浴時■
一度に入浴する人数が多くならないように事前にゆとりをもった時間をご案内する。
部屋風呂の使用可否も確認の上、大浴場を利用したくないお客様への配慮をしておく。
■朝食■
体調不良者が出た場合に、濃厚接触者を最小限にするように取り組む。
お客様⇔ホテルの連絡体制・方法を事前に確立しておく(ホテル内線など含め:内線をカットしないように推奨)。

【見学地・昼食会場での対応】
見学地・昼食会場と下記の内容を共有しております。
■見学地体験施設等■
・通常、入口で配布するチケットやパンフレット類は密にならないよう工夫し配布。
・実施前の時点で各見学地の最新情報やコロナウイルス対策の把握に努め、ゆとりある行程のご提案。
・混雑が予想される売店や見学地は時間差をつけて入店するなど、密回避となるような対策を講じる。
・大声でのアナウンスができない事を想定した上でのご案内。
■昼食施設■
・利用施設毎に入店前の消毒、テーブル配置の工夫、会場の分割、おしぼりの準備、店内の定期的な換気等も対策について確認。
・他団体の予約状況を確認の上、他団体と重なる事が無い様、施設に調整の依頼。
・施設によっては感染防止の観点からメニューの変更をしている場合がり、事前に食事内容を確認。

見学・体験・昼食行動中の対応陽性と判断された場合
症状に応じて各都道府県が設置している「帰国者・接触者相談センター」へ連絡し、指示を仰ぎます。

安全、安心にご旅行いただくために、「新しい旅のエチケット(pdf)」の実施をお願いいたします。

PAGE TOP